投資信託と社会貢献

投資って楽してお金を儲けることだからあまり良くないって言う人がいるけど本当？



たまにそういう人がいるのが日本の特徴だね。投資を悪しきこととして受け取る独特の美徳を持っている人・・・・。


独特の美徳？



だってその人達の話を良く聞くと、偏った主観でしかないからね。


偏った主観？



例えば、そういう人たちは投資は良くなくて貯金は良いと言ったりするし、また節約はできるだけすべきだって言ったりするよ！


節約して貯金をすることが良いって確かに言う人多いよね。



でもちょっと待って！節約して貯金をしても経済は良くならないよね。たとえば稼いだお金をタンスに入れておいても経済的には全く良くならないのはわかるよね。


それはそうだよね・・。お金が世の中にまわらないからね・・・。



銀行や郵便局に預金をしたら結局は国債を買ったり、運用にまわされたりして投資されるんだよ。


そっかぁ貯金してもどうせ投資にまわるんだね。



その通り、そしてその投資先を自分で決定することを放棄したことによって増える可能性はほとんどなくなるね・・・。


そっか貯金をすることは投資先を自分で決定することを放棄することなんだ。



貯金は一見リスクを回避できているかのように見えるけど、実はインフレになると損をしたりリスクはあることは以前説明したよね。


そっかぁ貯金をしてもリスクはあるし投資先を考えることを放棄しているので得られるものが少ない・・・。それだったら自分で投資先を決めたほうが良いような・・・。



自分で投資すれば自分の応援したい会社や業界に自分のお金を使ったりすることもできるんだよ。それこそ社会貢献じゃないのかな？節約をして貯金をしてという独特の美徳を持つのは自由だけど、それを人にまで共用する人がいるのは困ったもんだね。

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今日のポイント

投資より貯金という独特の美徳を持つ人がいる

タンス貯金は経済に良くない

銀行預金も間接的に投資に回る

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