投資信託と人間の欲望

人間の欲には際限がないってよく言われるよね！



そうだね！投資においても欲望というのが大きな障壁になることがあるよ。


欲望が大きな障壁？



人間は投資で儲かっても「もっともっと儲かりたい」と強く望むものなんだよ。その感情が邪魔をしてうまくお金を増やせないというケースは非常に多いんだよ。


投資に感情が入ると良くないんだね。



お父さんは感情を克服することが投資で勝つ有効な方法だと考えているから、出来るだけ自動化する方法で投資をしていくことを推奨しているんだ。


感情を克服するのは難しいの？



そりゃそうだよ、例えば民主党政権下で日経平均が下落を続けていた時に、恐怖の感情から購入するのをためらって買えなかった人は多いと思うよ。結果論だけど・・・・・


確かに・・・。自動化しておけば積み立てなら勝手に購入しているからね・・・。



そうだよ！それが感情を投資に反映させないってことなんだ。感情は投資の最大の敵と言えるかもしれないね。


なるほど！感情は投資の最大の敵かぁ。



周りから見て充分お金持ちの人がもっともっと儲けたいと思っているのがよい証拠で人間の欲には際限がないからね。


欲望を制御することも必要なんだね。



制御するというより感情の入る余地が無いように自分で仕組み化することが重要だね。


例えば投資信託で言えば積み立てでドルコスト法を実践し続けたり・・・・



そうそう！リバランスを確実にすることだったり・・・・・

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今日のポイント

人間の欲望には際限が無い

投資には感情を入れないほうが良い

感情が入る余地が無いように仕組み化する

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